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パウエルFRB議長、ウォール街支援の意図を否定-議会証言

パウエル議長

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Photographer: Stefani Reynolds/Bloomberg
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米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、金融当局が実施した支援策は国民ではなく金融市場を助けたのではないのかと議員に問い詰められ、説明を求められた。

  議長は新型コロナウイルス危機に関する下院特別小委員会の公聴会で証言。「われわれの行動は断じて、ウォール街の痛みを和らげることが狙いではない」と言明した。

  金融当局による「メインストリート貸し付けプログラム(MSLP)」については、「基本的に、われわれが考え得る措置は全て行った」と述べた。

  「追加策も考えている」と続けたが、MSLPについては「現在のところ大きな変更は検討していない」と発言。現時点で大きな計画は検討されていないことを明らかにした。

  議長はMSLPの有効性についていくつか鋭い質問を受けた。MSLPの利用は進んでおらず、中小企業の間ではほとんど活用されていない。

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原題:Powell Grilled by Congress Over How Fed Is Helping Main Street(抜粋)

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