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インドネシア、今年は1998年以来初のマイナス成長の可能性-政府予想

  • 20年GDP成長率をマイナス1.7%-マイナス0.6%と予想-財務相
  • 政府の従来予想マイナス1.1%-プラス0.2%から下方修正

インドネシアのムルヤニ財務相は22日の記者会見で、2020年の国内総生産(GDP)成長率がマイナス1.7%からマイナス0.6%の間になるとの見通しを示した。同国は新型コロナウイルス感染拡大の抑制に苦戦しており、同国経済はアジア金融危機時の1998年以来初のマイナス成長となる可能性がある。

  政府は従来、今年のGDP成長率はマイナス1.1%からプラス0.2%の間になるとの予想を示していた。

  ムルヤニ氏は、消費と投資、輸出は全て今年減少する見込みで、経済が7-9月(第3四半期)と10-12月(第4四半期)に縮小する可能性があると説明した。21年の成長率についてはプラス4.5%からプラス5.5%の間とする見通しを維持した。

原題:Indonesia Sees Economy Contracting for First Time Since 1998 (2)(抜粋)

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