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【欧州市況】続落、感染再拡大で制限追加を懸念-ドイツ債変わらず

18日の欧州株は続落。新型コロナウイルスの感染再拡大で制限措置が追加される可能性が強まり、始まったばかりの景気回復を脅かすとの見方が重しとなった。旅行株が特に売られた。

  ストックス欧州600指数は0.7%下落。週間での上げは0.2%にとどまった。この日は銀行、自動車もそれぞれ2%を超える下げ。ショッピングモールを運営するウニベイル・ロダムコ・ウェストフィールドやクレピエール、ハマーソンも安い。ウニベイルの投資判断が引き下げられたほか、新型コロナ対策が打ち出される可能性も売り圧力をかけた。

Current average price target for SXXP offers amost no upside

  欧州債ではドイツ債、イタリア債がほぼ変わらず。スペイン債は他のユーロ圏国債をやや下回るパフォーマンスだった。

  ドイツ債は幅広い年限で変わらず。イタリア債とのイールドスプレッドも145bpで変わらず。

  英国債は利回り曲線のブルスティープ化が前日に続き強まった。短期金融市場は来年8月にもイングランド銀行(英中銀)が20bp利下げする展開を織り込んでいる。

  ドイツ10年債利回りはマイナス0.49%で変わらず。フランス10年債利回りは1bp上げてマイナス0.22%、イタリア10年債利回りは1bp上昇して0.97%。

原題:Euro-Area Debt Mostly Little Changed: End-of-Day Curves, Spreads(抜粋)

European Stocks Trim Second Weekly Gain as Travel Shares Sink(抜粋)  

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