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米消費者マインド指数、6カ月ぶり高水準-経済見通しが好転

更新日時

9月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は予想以上に上昇し、6カ月ぶりの高水準。米経済の先行きに対する見方の好転を反映した。

キーポイント
  • ミシガン大消費者マインド指数(速報値)は78.9
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は75
    • 前月の確定値は74.1
  • 期待指数は73.3、前月から4.8ポイント上昇-6カ月ぶり高水準
  • 現況指数は87.5、同4.6ポイント上昇
U.S. consumers more upbeat but confidence well below pre-pandemic level

インサイト

  • 今後1年において景気悪化を見込むと回答した消費者の割合は16%と、2015年以来の低さだった。これは経済と労働市場の緩やかな回復傾向と整合する。一方、マインド指数は新型コロナウイルス前の水準を依然下回っており、家計の見通しに対する楽観もやや後退した
  • 耐久財の購入環境に関し、消費者はやや楽観を強めた
  • ミシガン大消費者調査ディレクターのリチャード・カーティン氏:
    • 「今後数カ月には、消費者信頼感の急な変動や大幅低下をもたらし得る要素が二つある。選挙結果とワクチン入手時期の遅れだ」

詳細

  • 回答者の1年先のインフレ期待は2.7%と、前月の3.1%から低下。長期のインフレ期待も下がった
  • 調査は9月14日までの回答を反映
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Sentiment Climbed to a Six-Month High in September(抜粋)

(統計の詳細を追加します)
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