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香港最高裁のオーストラリア国籍判事が辞任-国安法への懸念の中で

香港の終審法院(最高裁)の外国人裁判官1人が辞任した。中国が主導した香港国家安全維持法(国安法)施行に関連したものだと一部メディアが伝えている。香港の司法の安定性に関する疑念を強める可能性があり、金融ハブとしての国際的評価を一段と損ないかねない。

  香港行政長官の事務所の発表によれば、オーストラリア国籍のジェームズ・スピーゲルマン非常任判事が今月2日に辞任した。

  オーストラリア放送協会(ABC)は同判事への短いインタビューを引用し、辞任は「国安法の内容に関連」していると報じた。中国外務省の汪文斌報道官は18日、北京での定例記者会見で、報道内容については承知していないと述べた。

原題:
Foreign Judge Resigns Amid Hong Kong Security Law Concerns(抜粋)

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