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サウジが減産違反国を糾弾、「信用損なう」-矛先はUAEか

石油輸出国機構(OPEC)諸国に非加盟の主要産油国を加えた「OPECプラス」は17日、共同閣僚監視委員会(JMMC)をバーチャル形式で開いた。協議ではサウジアラビアが協調減産違反への怒りをあらわにする場面があった。矛先はアラブ首長国連邦(UAE)とみられる。

  サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は名指しこそ避けたものの、「われわれの評判と信用を傷つけている」と減産違反国を厳しく糾弾。UAEの首都アブダビではなく、サウジの首都リヤドから会議に参加したUAEのマズルーイ・エネルギー産業相は沈黙していた。

  UAEはこの数カ月、減産破りの常習犯となっている。国際エネルギー機関(IEA)によれば、8月には約束した量の10%しか減産していない。

Tanker tracking implies a recent surge in exports above output

原題:Saudi Wrath at OPEC+ Quota-Cheating Is Felt By Closest Ally (1)(抜粋)

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