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中国、クリーンエネルギー目標の強化検討-来年からの次期5カ年計画

  • 1次エネルギー消費に占める非化石燃料の割合20%の前倒し達成案
  • 今年末に57.5%の石炭比率を25年までに52%に引き下げる案も

中国は2021年に始まる次期5カ年計画で、クリーンエネルギーの採用を加速させる案を検討している。温室効果ガスの排出削減に向けた措置を講じる。

  中国は現在、1次エネルギー消費に占める非化石燃料の割合を2030年までに最大20%へ引き上げることを目指している。協議に詳しい複数の関係者が匿名を条件に語ったところによると、この目標を25年へと前倒しすることが1つの選択肢として検討されている。

  別の案では今年末時点の57.5%というエネルギー構成の石炭比率を25年までに52%に引き下げることも検討されていると関係者の1人は話した。

  中国の最高指導部は来月、次期5カ年計画の概要を示し、詳細は来年3月に公表される見込み。

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  一連の案を調整している国家エネルギー局にファクスでコメントを求めたが、今のところ返答はない。

Carbon Colossus

China produces more greenhouse gases than the U.S. and Europe

Source: BP Plc

Note: Measures carbon dioxide emissions from burning fuel

原題:
China Considers Stronger Clean Energy Goals For Next Five Years(抜粋)

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