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ウーバー、滴滴出行の一部保有株売却でソフトバンクGと協議-関係者

配車サービスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズは出資先である中国の同業、滴滴出行の保有株63億ドル(約6600億円)相当の一部売却を目指している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  ウーバーは自社の株価を押し上げるため他企業の持ち分の現金化に着手している。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。

  関係者によれば、ウーバーのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は滴滴出行およびソフトバンクグループと協議している。

  さまざまなシナリオがあるものの、ウーバーと滴滴出行の大株主であるソフトバンクグループが他の投資家と組んでウーバーから少数株を取得するのも選択肢の1つだと関係者の1人が述べた。滴滴出行株の売買には同社の承認が必要だが、同社が自社株を買い戻す公算は小さいと別の関係者は話している。

  ウーバーの広報担当者はコメントを控えた。滴滴出行もコメントしなかった。

原題:Uber Is Said to Seek Partial Sale of $6.3 Billion Didi Stake(抜粋)

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