コンテンツにスキップする

米中間の投資、1-6月は約9年ぶり低水準-関係悪化浮き彫り

世界の2大経済大国、米国と中国、2国間の投資が1-6月(上期)にほぼ9年ぶりの低水準に落ち込んだ。米中関係はここ数十年で最も悪化している。

  ロジウム・グループや米中関係に関する全米委員会を中心に構成する米中投資プロジェクトによれば、1-6月の米中間の直接投資およびベンチャーキャピタル投資は109億ドル(約1兆1400億円)と、2011年7-12月(下期)以来の低水準となった。

Investment Slowing

Source: U.S.-China Investment Hub, from Rhodium Group and National Committee on U.S.-China Relations

Note: 2020 data is only for first half of the year

  今年1-6月の中国による対米直接投資(完了ベース)は47億ドルと、前年同期の34億ドルから増加した。テンセント・ホールディングス(騰訊)がユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)の少数株34億ドル相当を取得したことが寄与したが、全体的には低調だった。

  米国の対中直接投資は31%減の41億ドル。このトレンドが短期的には続きそうだ。

原題:U.S.-China Mutual Investment Slumps as Ties Sour, Report Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE