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ハリケーン「サリー」上陸、熱帯低気圧に変わるも米南部に歴史的洪水

  • アラバマ州に「カテゴリー2」の勢力で16日朝に上陸した
  • 勢力は弱まったが、最大約8400億円の損失・被害招くとの見方

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ハリケーン「サリー」は16日朝に米アラバマ州に上陸し、同州やフロリダ州全域に「歴史的」な洪水をもたらした。勢力が衰え熱帯低気圧に変わったが、最大80億ドル(約8400億円)の損失・被害を招くとの見方もある。  

Hurricane Sally

浸水した通りを歩く人々(9月16日、フロリダ州ペンサコーラ)

写真家:ジェラルドハーバート/ AP

  サリーは上陸時、ハリケーンの勢力を示す5段階で下から2番目の「カテゴリー2」だった。この地域は大雨や河川水位の急上昇に見舞われている。米国立ハリケーンセンター(NHC)の米東部時間16日午後2時(日本時間17日午前3時)時点の情報によれば、フロリダ州ペンサコーラの西を移動し、最大瞬間風速は時速70マイル(約113キロメートル)に弱まった。

  NHCのダン・ブラウン気象予報士は「記録的で壊滅的な洪水が起きている」とした上で、「この降雨は中規模から大規模な河川の幅広い氾濫につながる」との予報を示した。

Hurricane Sally

熱帯低気圧「サリー」

原題:
Tropical Storm Sally Drenches South With ‘Historic’ Flooding(抜粋)

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