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ブラジル中銀、政策金利2%に維持-早期の利上げはないと示唆

更新日時
  • エコノミスト36人全員が金利据え置きを予想-BN調査
  • 1年にわたる緩和サイクル停止、過去9会合で計4.5ポイント利下げ

ブラジル中央銀行は16日、政策金利を過去最低の2%に据え置いた。一連の景気刺激策で需要が回復し、インフレ加速の見通しが強まる中で1年にわたる金融緩和サイクルを停止した。 

  ブルームバーグの調査では、エコノミスト36人全員が金利据え置きを予想していた。ブラジル中銀は過去9会合で、計4.5ポイントの利下げを実施していた。

  中銀当局者は政策決定後の声明で、「インフレ見通しの基本シナリオとインフレ期待が目標に十分近づかない限り、金融刺激を縮小するつもりはない」と表明。中銀は今年4%、来年3.75%のインフレ目標を掲げている。

Industry output and retail sales gain after record plunge

  ブラジルのヘッドラインのインフレ率は依然として今年と来年のインフレ目標を下回ると予想されているものの、食品・飲料の価格が8月に急上昇した。

ブラジルのブレークイーブン・レートが上昇-インフレ加速を示唆

原題:Brazil Holds Key Rate at 2%, Signals No Plan to Lift It Soon (1)(抜粋)

(2段落目以降で声明などを追加して更新します)
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