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ドイツ経済の最悪期は過ぎた、回復には長い時間かかる-独連銀総裁

ドイツ経済は回復基調にあるが、完全な回復には数年を要するだろうと、独連邦銀行(中央銀行)のワイトマン総裁が語った。

  欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーでもあるワイトマン氏は、非公開で開かれたドイツ連邦議会財務委員会の会合に出席。16日にウェブサイトに掲載された要旨に基づくと、この席で同氏は「状況は上向いている」と指摘しつつ、市民生活はまだ平時に戻っておらず、同国経済がコロナ禍以前の水準を回復するのは恐らく2022年半ば以降になるとの認識を示した。

  ECBが新型コロナウイルス対策で打ち出したパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)などの措置については、危機が終われば可及的速やかに縮小する必要があるとの主張を繰り返し、大規模な国債購入には「根本的に懐疑的だ」と述べた。

原題:
ECB’s Weidmann Says Worst of Recession Over, Long Recovery Ahead(抜粋)

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