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トランプ氏、1.5兆ドル規模の追加経済対策案に「多くで賛成」

更新日時
  • トランプ氏は共和党議員に対し、より大きな支出の受け入れを促した
  • メドウズ大統領首席補佐官も1.5兆ドルの規模に前向きな見解示す

トランプ米大統領は16日、議会民主党との協議が行き詰まっている追加経済対策案について、「もっと大きな数字」が望ましいとして、規模の引き上げにオープンだと述べた。

  トランプ氏は夕方にホワイトハウスで行った記者会見で、下院議員50人の超党派グループが約1カ月続く交渉の行き詰まりの打開を図り提案した1兆5000億ドル(約157兆円)規模の妥協案について、「多くの部分について賛成だ」と述べた。

  1兆5000億ドルは、ホワイトハウスが従来支持していた規模を上回る。また、上院共和党指導部が同党議員にとって容認可能だとしていた規模よりも大きい。

  しかし、トランプ氏は記者会見より前に投稿したツイートで共和党議員に対し、同党が先に提示した案より大きな支出を受け入れるよう促していた。

  メドウズ大統領首席補佐官もCNBCとのインタビューで、1兆5000億ドルという規模に前向きな見解を示した。しかし、ペロシ下院議長は不十分だとし、共和党上院ナンバー2のジョン・スーン議員も共和党議員にとっては「極めて受け入れ難い」と指摘した。

原題:Trump Moves Closer to Bipartisan Plan for More Stimulus Spending(抜粋)

(トランプ大統領の記者会見での発言などを追加して更新します)
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