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イスラエル、UAE・バーレーンと国交正常化-米で合意に署名

アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンは15日、米ホワイトハウスでイスラエルとの国交正常化に向けた画期的な合意に署名した。中東政治の歴史的転換点となる可能性がある。  

  ホワイトハウスの南側の庭で行われた署名式で、イスラエルのネタニヤフ首相とUAEのアブドラ外相、バーレーンのザヤニ外相の間で合意が交わされた。これまで中東でイスラエルと国交を樹立していたのは、エジプトとヨルダンの2カ国だけだった。

  仲介したトランプ米大統領は式典で、「数十年にわたる分断と紛争を経て、新たな中東の幕開けを迎えた」と指摘。式典にはブレア元英首相やヘイリー前米国連大使ら数百人が出席した。

  トランプ氏は他の中東諸国も近く追随する可能性があるとしたものの、具体的な国名は挙げなかった。さらにパレスチナ指導部と協議していると述べたが、パレスチナ側は合意を公然と非難している。

President Trump Hosts Abraham Accords Signing Ceremony

署名式に出席したイスラエル首相とUAE、バーレーン両国の外相ら

写真家:ユーリ・グリパス/アバカ/ブルームバーグ

原題:
Israel Establishes Ties With UAE, Bahrain in Trump-Brokered Deal(抜粋)

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