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アルゼンチン来年プラス5.5%成長回復、今年マイナス12.1%-公式予測

  • 来年は投資の急増に伴いプラス成長に転じると政府予算案で想定
  • 成長率は政府と見通しが一致するが、民間のインフレ予想は47%前後

アルゼンチン政府は、今年の経済成長率が過去最大のマイナスとなった後、来年は投資の急増に伴いプラス成長に転じると予想している。15日夜に議会に提出された2021年予算案で明らかになった。

  国内総生産(GDP)成長率が21年にプラス5.5%と、今年のマイナス12.1%から回復すると予算案は想定。来年のインフレ率は前年比29%に鈍化し、アルゼンチン・ペソは1ドル=102.4ペソに下落すると予測した。基礎的財政収支(プライマリーバランス)赤字はGDP比4.5%を見込む。

  アルゼンチン中央銀行が集計した民間エコノミスト調査の結果によると、21年の成長率は政府と見通しが一致するが、インフレ率は47%前後と政府予測を大幅に上回っている。

原題:Argentina Sees Economy Bouncing Back in Fernandez’s First Budget(抜粋)

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