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JPモルガンとBofA、金利収入見通しを下方修正-低金利が重し

更新日時
  • トレーディング収入は増加が見込まれる-BofAは5-10%増に
  • BofAは7-9月の純金利収入が約6億-7億ドル減少する見通し
A customer uses an automatic teller machine (ATM) at a JPMorgan Chase & Co. bank branch in Chicago.
A customer uses an automatic teller machine (ATM) at a JPMorgan Chase & Co. bank branch in Chicago. Photographer: Christopher Dilts/Bloomberg
A customer uses an automatic teller machine (ATM) at a JPMorgan Chase & Co. bank branch in Chicago.
Photographer: Christopher Dilts/Bloomberg

 

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米2大銀行のJPモルガン・チェースバンク・オブ・アメリカ(BofA)は純金利収入の見通しを下方修正した。低金利に加え、鈍い融資の伸びが影響している。 

  JPモルガンの2020年の純金利収入は550億ドル(約5兆7900億円)になる見通し。従来は560億ドルを見込んでいた。ジェニファー・ピプスザック最高財務責任者(CFO)が15日、投資家向けのオンライン会合で明らかにした。同じ会合でBofAのブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は、7-9月(第3四半期)の純金利収入が約6億-7億ドル減少するとの見通しを示した。

JPモルガン、通期純金利収入予想を下方修正-低金利やローン不振で

  ただトレーディング収入の増加が両行を下支えする見通しだ。ピプスザック氏によると、JPモルガンの7ー9月期のトレーディング収入は前年同期比20%増となる見込み。モイニハンCEOもトレーディング収入が同5-10%増えるとの予想を示した。

  15日の米株式市場でJPモルガンの株価終値は3.1%安、BofAは1.8%安だった。

原題:
JPMorgan, BofA Cut Interest-Income Outlook Amid Jump in Trading(抜粋)

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