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NY連銀製造業景況指数、9月は予想上回る伸び-出荷や受注改善

更新日時

9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は前月から上昇。市場予想も上回り、2018年以来の高水準だった7月に次ぐ高い値を記録した。出荷や受注が改善し、製造業活動が勢いを強めつつある状況が示唆された。

キーポイント

  • 9月のNY連銀製造業景況指数は17
    • ブルームバーグが実施したエコノミスト調査の予想全てを上回る
      • 予想中央値は6.9
    • 8月は3.7
    • 7月には17.2と、2018年11月以来の高水準となっていた
    • 指数はゼロが活動の拡大と縮小の境目
New York state factories expanding much faster than forecast in September

  回答者の40%近くが事業環境の改善を報告。活動が低下しているとの回答は約23%だった。新規受注は7.1と、前月(マイナス1.7)から拡大圏に回復。出荷は14.1と前月(6.7)から上昇した。

  雇用者数は2.6(前月2.4)と小幅な改善にとどまった。企業が雇用を増やす代わりに就業時間を延ばしたことが背景にある。週平均就業時間は1月以降で初めてプラス圏となった。

  向こう半年の景況感見通しを示す指数は40.3と前月(34.3)から上昇し、3カ月ぶり高水準だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:New York Manufacturing Expands at Faster Pace Than Forecast (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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