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ウーバーが5億ドル起債、過去最低金利で-借り換えブームに乗る

  • 調達資金は5億ドル相当の2023年償還債の償還に充てる
  • ジャンク債発行は年間ベースの記録更新が間近となっている

配車サービスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズは、債務借り換えのために5億ドル(約530億円)相当の起債を実施した。低金利を活用して金利費用の低減を図る高利回り企業の流れに加わった。

  ブルームバーグ集計のデータによると、ウーバーが起債した2028年償還債の表面利率は6.25%と、同社にとって過去最低水準となった。調達資金は手元資金と合わせて、23年に償還期限を迎える5億ドル相当の社債(表面利率7.5%)の償還に充てる。14日の発表資料で明らかにした。

  ウーバーは低金利環境を利用し、既存債務の借り換えに動いている。こうした動きは今年に入り企業の借り入れ活動の大部分を占めている。年初来のジャンク債の発行額は13年以降で初めて3000億ドルを超え、年間ベースの記録更新が間近となっている。

原題:
Uber Borrows $500 Million at Record Low Rate in Refinancing Boom(抜粋)

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