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豪マッコーリー、新型コロナ響き4-9月は35%減益見込む-株価下落

  • 4-9月の純利益は約9億5000万豪ドルへ-市場予想11億豪ドル
  • 新型コロナのパンデミックからの回復ペースは不透明

オーストラリアの投資銀行マッコーリー・グループは14日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの回復ペースが「不透明」だとして、4-9月(上期)の利益が35%減少するとの見通しを示した。

  同行は発表資料で、「特に新型コロナの世界的打撃がもたらした前例のない著しい不確実性に加え、世界経済の回復ペースが不透明なことを考慮すれば、市場環境は厳しいものにとどまる公算が大きい」と指摘。通年の利益について「有意」なガイダンスを提供できないと説明した。

  4-9月の純利益は約9億5000万豪ドル(約733億円)と、前年同期の14億6000万豪ドルから減少する見込み。ブルームバーグがまとめたデータによると、アナリスト予想は11億豪ドル。

  14日のシドニー市場で、マッコーリーの株価は一時5.7%下落。3月の安値からの上げを縮小している。

原題:Macquarie Says First-Half Profit to Slump 35%; Shares Fall (2)(抜粋)

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