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中国の対豪投資、2019年はほぼ半減-3年連続で減少

  • 中国による19年の対豪直接投資は25億豪ドル-前年は48億豪ドル
  • 豪経済に対する中国人投資家の後ろ向きなセンチメントなどを反映

中国の対オーストラリア投資は昨年ほぼ半減し、3年連続で減少した。オーストラリア国立大学(ANU)が13日発表した。経済および外交面での両国関係悪化の影響をあらためて裏付けた。

  ANUが豪財務省などの連邦政府省庁からのデータを集計した資料によれば、中国による2019年の対豪直接投資総額は25億豪ドル(約1930億円)と、前年の48億豪ドルから急減した。

  研究者らは豪経済に対する中国人投資家の後ろ向きなセンチメントと新興国市場への資金シフトを対豪投資減少の理由として挙げた。中国による対豪投資の年間記録は16年の158億豪ドル。

原題:China Investment to Australia Drops for Third Year as Ties Fray(抜粋)

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