コンテンツにスキップする

米エコー・ストリート、2100億円規模のヘッジファンド閉鎖へ-関係者

  • ヘッジファンドは資本の90-95%を10月1日に返還
  • 60億ドル規模のロングのみのファンドは継続

エコー・ストリート・キャピタル・マネジメントはマーケットニュートラル戦略を採用している20億ドル(約2100億円)規模のヘッジファンドを閉鎖する。

  同社は約60億ドル規模のロング(買い持ち)のみのファンドは継続する。数カ月以内に新たな投資家を選ぶ可能性が高いという。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べた。

  ブルームバーグが確認した文書によれば、閉鎖するヘッジファンドは資本の90-95%を10月1日に返還する。投資家は9月21日の週ごろに現金を受け取るか、ロングのみファンドもしくは新たなファンドに資金を移すか決めるよう求められるという。

  関係者によると、閉鎖となるファンドは今年のリターンがマイナス9%程度。昨年はプラス23%だった。2002年の開始以後では今年7月までで年率プラス9.4%。ニューヨークに本社を置くエコー・ストリートの担当者はコメントを控えた。

原題:Echo Street to Return Hedge Fund Cash, Focus on Other Strategies(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE