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インドが製造業誘致を計画、約2兆4300億円規模-関係者

インド政府は、同国に製造拠点を築いてもらう企業誘致策として1兆6800億ルピー(約2兆4300億円)規模の優遇措置を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  ブルームバーグ・ニュースが確認した文書によると、モディ政権は自動車メーカーや太陽光パネルメーカー、特殊鋼から家電メーカー向けに生産連動型優遇策(PLI)を導入する。繊維部門や食品加工工場、特殊医薬品メーカーも対象に加えることを検討中という。

  同国は今年既に、電子機器製造を対象に売上高増加分の4-6%相当を5年間にわたり補助金として支払うPLIを発表。その後、韓国のサムスン電子のほか、台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)や緯創資通(ウィストロン)を含む20数社がインドに携帯電話工場を建設する計15億ドル(約1600億円)の投資を表明しており、同様の措置で中国に向かっていた企業をインドに呼び込む。

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原題:India Mulls $23 Billion Package to Lure Global Manufacturers (1)(抜粋)

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