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JPモルガン、トレーディング幹部に21日までのオフィス復帰要請

更新日時
  • ダイモン氏ら幹部、安全性示すため夏の大半はオフィス勤務-関係者
  • トランプ氏は歓迎のツイート、全従業員にオフィス復帰要請と勘違い

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大手米銀のJPモルガン・チェースはセールス・トレーディング部門幹部らに、今月21日までのオフィス復帰を要請した。米銀のオフィス復帰に向けた動きとしては、これまでで最も積極的なものとなる。

  この計画は9日の電話会議で同部門従業員に伝えられたと、説明を受けた関係者が明らかにした。部下を監督する立場にあるマネジングディレクターとエグゼクティブディレクターが対象となるが、育児や健康上の問題がある従業員は免除される。

  社内事情に関する話だとして匿名を条件に語った関係者によると、新たにレイアウトされたオフィスが安全であることを示そうと、ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)を含む経営陣は夏季の大半をオフィスで勤務した。

  JPモルガンの広報担当者はコメントを控えた。同社のオフィス復帰計画については、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。

  米国内の企業や学校に再開を促していたトランプ大統領は早速、JPモルガンの計画をツイッターで称賛。ただ、全従業員にオフィス復帰を要請したと勘違いしている様子で、「JPモルガン・チェースは全員に9月21日にオフィスに戻るよう命じた。祝福したい。在宅勤務よりも良いに決まっている!」と投稿した。

原題:JPMorgan Tells Senior Traders to Restaff Offices by Sept. 21 (2)(抜粋)

(第3段落に経営陣の動き、最終段落にトランプ大統領ツイートを加えて更新します)
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