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豪政府の記者帰国支援、中国の問題への干渉-趙外務省報道官

中国外務省の趙立堅報道官は10日、中国国内でオーストラリア国籍のジャーナリスト2人を豪政府をかくまったのは一般的な領事業務の範囲を超えており、中国の問題に関する干渉だと述べた。

  趙報道官は北京での記者会見で、豪政府はこうした行動について説明する必要があると指摘した。

  趙報道官によれば、豪州側はこの2人のジャーナリストは中国からの出国を強いられたとしているものの、実際は豪政府が2人に中国を去るよう求めたという。

  中国本土に駐在していた豪州の記者2人が中国を離れたことについて、ペイン豪外相は8日、「政府は中国駐在の豪州人記者2人の帰還を支援するため領事面のサポートを提供した」とする声明を発表した。

  趙報道官は中国人2人のビザ(査証)を豪政府が取り消したとの報道に関する質問には答えなかった。

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原題:Australia’s Actions Interfered in China’s Affairs, Zhao Says(抜粋)

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