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TikTok親会社、米事業売却回避する方法で米政府と協議-DJ

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短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の親会社である中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)は、米国事業の全面的な売却を回避できるような取り決めについて米政府と協議している。ダウ・ジョーンズ(DJ)通信が事情に詳しい複数の関係者を引用して伝えた。

  そうした選択肢に関する話し合いは数カ月間続いており、中国政府が同事業の売却をより困難にする措置を講じたため、緊急性を増したという。

バイトダンス、TikTok米事業で選択肢を再検討-中国政府介入で

  検討中の選択肢は複数あり、状況は流動的で、売却が行われる可能性も残っている。全面的な売却とならない場合でも、ティックトックによる何らかの形の再編を伴う公算が大きいという。

  DJによると、米財務省のモニカ・クローリー報道官は声明で、同省は「大統領が8月14日に署名した売却命令に従ってティックトック売却に関連する協議のみに現時点で集中している」とコメントした。

  報道を受け、ティックトック米事業の買収を目指すマイクロソフトの株価は上げ幅を縮小した。

TikTok買収にウォルマート参戦、マイクロソフトと共同で

原題:
TikTok Parent ByteDance, U.S. Discuss Ways to Avoid Sale: DJ (1)(抜粋)

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