コンテンツにスキップする

米求人件数、7月は市場予想上回る伸び-増加は3カ月連続

更新日時

米求人件数は7月に3カ月連続で増加した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に端を発したリセッション(景気後退)からの回復がゆっくり進行する中で、労働市場の着実な改善傾向に一致する指標となった。

キーポイント
  • 米求人件数は662万件
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想では600万件(中央値)への増加が見込まれていた
    • 前月は600万件(速報値589万件)に上方修正された
U.S. job openings picked up in July as economy bounces back from lockdowns

  レイオフの通知を受けた労働者が職場に呼び戻されたケースや組織内での職務のオファーは、データに含まれていない。

  再雇用を含む採用件数は579万件。前月比で118万人減少したが、なおも堅調な水準にとどまった。採用率は4.1%に低下(前月5.1%)した。

  解雇者と自発的離職者の合計であるセパレーションは10万8000人増え、自発的離職者の増加を示した。離職率は2.1%に上昇。レイオフ・解雇の比率は1.2%と、前月の1.4%から低下した。

原題:U.S. Job Openings Increased in July by More Than Forecast(抜粋)

(統計の詳細を追加します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE