コンテンツにスキップする

スペインのサバデルが再編の選択肢検討、ゴールドマンが助言-関係者

  • 身売りや合併、資産処分、より規模の小さい競合行の買収も選択肢
  • 傘下の英TSBバンキング・グループに関する選択肢も検討対象

スペインのサバデル銀行は、国内および他の欧州市場で再編の動きが加速する中で、戦略的選択肢を探っていると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、サバデルはゴールドマン・サックス・グループと最近数カ月協議し、身売りや合併、資産処分、より規模の小さい競合行の買収を含む選択肢を検討している。

  関係者によると、コスト節減や中小企業向け融資のエクスポージャー縮小につながるディールの可能性を探っており、傘下の英TSBバンキング・グループに関する選択肢も検討対象となっている。

  関係者によれば、最終決定は行われておらず、いずれのディールも進めないという選択もあり得る。サバデルの株価は年初来で60%余り下落している。

  サバデルとゴールドマン・サックスの担当者はコメントを控えた。

原題:Sabadell Said to Weigh Options Amid Spain Banking Consolidation(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE