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トランプ政権、新疆ウイグル自治区の一部企業に制裁-強制労働と主張

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トランプ米政権は中国当局がイスラム教徒のウイグル族を抑圧しているとして、中国・新疆ウイグル自治区の企業3社からの製品輸入禁止を発表した。米政権は今後、その他6社にも禁止措置を講じる計画。同自治区で生産される綿や繊維製品、トマトなどを制裁対象とする。

  米税関・国境警備局(CBP)は8日、グローバルな供給網における強制労働を取り締まるための「違反商品保留命令」を、8月11日に上海英騰国際貿易に対して発令したとの声明を発表した。「衣類の生産に囚人労働や強制労働」を使っているためだと説明。同様の命令を6月17日と5月1日にも、別の2社に対してそれぞれ発令したという。

  CBPによれば、他6社に対する命令も今年度末までに発令する予定。このうち3社は綿や繊維製品、衣料品関連で、1社はコンピューター部品、2社は毛髪製品だとしている。

原題:
U.S. Bars Some China Xinjiang Firms on Alleged Abuse; Plans More(抜粋)

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