コンテンツにスキップする

アジア株に落ち着き-ハイテク株安で米株ボラティリティー上昇でも

アジアの投資家は、米ハイテク株の現在の大きな変動がアジア太平洋地域で同水準の変動を引き起こすことはないと確信しているもようだ。少なくとも1つの重要な指標がそれを示している。

  ブルームバーグがまとめたデータによれば、ハイテク株の下落が加速した先週、S&P500種株価指数のボラティリティー(10日ベース)は2カ月ぶり高水準に上昇したが、 MSCIアジア太平洋指数のボラティリティーは安定的に推移している。これは、圧力にさらされ続けても、域内の株式相場がある程度落ち着いていることを示唆している。

MXAP's volatility remains calm while S&P 500's soared

  MSCIアジア太平洋指数は7日に0.3%安。先月まで月間ベースで5カ月間連続値上がりした後、9月に入ってからの下落率は約1.1%にとどまっている。これに対し、S&P500種の月初来下落率は2.1%、 ナスダック100指数は4%となっている。

原題:
Asia Shows Composure as U.S. Equities Gyrate: Taking Stock(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE