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テスラ、デンマークの新たな税制計画から恩恵受ける可能性

デンマークは、世界で最も環境に配慮した国として地位を確立することを目指してきた。そんな国がテスラ車など電気自動車(EV)を購入するのに世界で最も高くつく場所の1つであるという現実は、驚きかもしれない。

  デンマークの現行法の下では、 テスラ「モデル3」(ロングレンジ)の来年の価格は約10万ドル(約1060万円、全ての付属品を含む)となる見通し。ベルリンスキーがまとめたデータによると、その5分の1余りを追加課税が占める。

  同国政府は毎年、約500億デンマーク・クローネ(約8400億円)を自動車販売への課税から得ている。EV購入がしやすくならなら税収を減らしても構わないとの姿勢を議員の過半数がこれまでに示した。

  政府任命の委員会は7日、デンマークの購入者にガソリン車からEVへの切り替えを促す方法について提案を発表。提案には、テスラ車を含むEVに対する登録税の引き下げや、従来のガソリン車に対するガソリン価格と道路税の引き上げが含まれる。提案は今後、デンマーク議会で審議される。

原題:
Tesla May Be About to Get a Boost From a New Danish Tax Plan (1)(抜粋)

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