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カショギ氏殺害事件の被告、最終判決で死刑免れる-サウジ、禁錮刑に

  • 被告8人に7-20年の禁錮刑-5被告には昨年、死刑判決が出ていた
  • 犯人を「遺族が許した」とカショギ氏息子-減刑への道開かれた

サウジアラビア出身のジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が殺害された事件で、8人の被告はサウジ当局が出した最終判決で死刑を免れた。8人には7-20年の禁錮刑が言い渡された。

  5人には昨年、死刑判決が出ていたが、カショギ氏の息子は5月、遺族が犯人を許したと表明し、イスラム法解釈に基づき減刑への道が開かれた。

  国営サウジ通信(SPA)が報じた検察当局の声明によると、7日の最終判決で5人が20年、1人が10年、2人が7年のそれぞれ禁錮刑を言い渡された。被告の名前は明らかにされていない。

  カショギ氏は2018年、イスタンブールにあるサウジ総領事館でサウジの工作員によって殺害された。この事件を受け、関与を疑われたムハンマド皇太子の評価が大きく傷ついた。

原題:
Khashoggi Killers Won’t Get Death Penalty in Final Saudi Ruling(抜粋)

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