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NY原油先物の下落続く、サウジの販売価格引き下げが需要低迷を示唆

更新日時
  • サウジアラムコはアジア向けの販売価格を予想以上に引き下げ
  • WTI先物10月限は1バレル=39.07ドル、北海ブレントも安い

7日のニューヨーク原油先物相場は下落し、1バレル=40ドルをさらに下回った。需要が新型コロナウイルス感染拡大前のレベルを下回ったままにあって、サウジアラビアが10月の原油販売価格を引き下げた。

  サウジの国営石油会社サウジアラムコは、アジア向けのアラビアンライト原油の公式販売価格(OSP)を予想以上に引き下げ、主要市場のアジアで燃料消費が低迷していることが示唆された。同社は米国向けの価格も半年ぶりに引き下げた。

サウジがアジア向け原油販売価格引き下げ、需要回復が難航か  

  ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物10月限はニューヨーク時間午後4時7分(日本時間8日午前5時7分)時点で70セント安の1バレル=39.07ドル。北海ブレント原油先物11月限は1.52%安の1バレル=42.01ドル。

Price Cut

Saudi Arabia cuts oil prices for October as the virus continues to sap energy demand

Source: Aramco, Bloomberg

原題:
Oil Extends Drop After Saudi Price Cuts Show Demand Concern (2)(抜粋)

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