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独、ロシアにパイプライン事業の支援見直しを警告-ナワリヌイ氏巡り

ドイツのマース外相はロシアに対し、反体制派アレクセイ・ナワリヌイ氏への毒物使用疑惑の解明に協力しなければ、バルト海を経由するガスパイプライン事業「ノルドストリーム2」へのドイツの支援は危うくなると警告した。

  メルケル政権の閣僚がナワリヌイ氏を巡る事件と同パイプラインを明確に結び付けるのはこれが初めて。

  マース外相はビルト紙日曜版で「ノルドストリーム2には欧州12カ国から100社余りが参加しているが、その約半数がドイツ企業だ」と指摘。「われわれの姿勢がロシアによって変更を余儀なくされないことを強く願う」と述べた。

  その上で同相は、毒物使用の状況をロシアが「数日以内」に明らかにしない限り、ドイツとパートナー各国は対応を調整する必要が生じるだろうと語った。

メルケル首相はプーチン大統領に憤慨、毒物使用疑惑の対応で-関係者

原題:Germany Warns Russia It May Reconsider Nord Stream Project (2)(抜粋)

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