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中国、株式相互取引の投資範囲拡大を表明-資本市場の開放加速

中国当局は外国人投資家を呼び込むため、資本市場の開放を加速させ、改革を深めると表明した。

  中国証券監督管理委員会(証監会)の方星海副主席は6日、北京で開催された「2020中国国際金融年度論壇」で、本土・香港証券取引所間の株式相互取引の投資範囲を拡大するほか、外国人投資家が取引できる商品先物の対象を増やすと述べた。

  方副主席は適格外国機関投資家(QFII)に関する規則の改定版を可能な限り早く公表し、こうした投資家による対中投資の「意欲と信頼感」を高めるとも発言。外国人投資家は現在、中国の流通株の4.7%を保有しているにすぎず、30%余りに達している日本や韓国を大きく下回っているとし、中国本土には海外資本を取り入れる「極めて大きな潜在力がある」との認識を示した。

原題:
China Vows to Expand Stock Connect in Further Market Opening (1)(抜粋)

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