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製薬会社、コロナワクチン審査請求で方針公表-FDAへの圧力に対抗

主要製薬会社は、広範な安全性や有効性に関するデータなしに新型コロナワクチンの審査を米食品医薬品局(FDA)に求めない方針を公表する計画だ。同計画に詳しい関係者が明らかにした。

  FDAには新型コロナワクチンをできるだけ早期に認めるよう政治的圧力がかかっており、製薬会社はこうした動きに対抗して共通の姿勢を打ち出すとみられる。複数の企業による声明で来週にも公表される見通し。同計画は依然変更される可能性がある。計画に関与している関係者が匿名を条件に語った。

  声明について協議中の製薬会社はファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の米国勢や英グラクソ・スミスクライン、仏サノフィで、他の企業も参加する可能性がある。すべて新型コロナワクチンを開発中の企業となる。

  最近の世論調査の1つによると、市民の過半数はワクチン認可が政治主導になるとの考えを示していた。

原題:Vaccine Makers Plan Public Stance to Counter Pressure on FDA (1)(抜粋)

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