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ヴァージンアトランティック、大幅な追加削減へ-従業員数ほぼ半減

  • 1150人を追加削減、数百人の客室乗務員を一時帰休に
  • 雇用を守る責任あるが、生き残りも確保しなくてはならない-CEO

ヴァージンアトランティック航空は、従業員1150人の追加削減を明らかにした。民間資本による救済策をようやく取り付けたばかりで、長距離フライトの需要が低迷を続けるなか資金の維持を図る。一時帰休中の労働者の賃金を英政府が肩代わりする措置が近く打ち切りになるという背景もある。

  新型コロナウイルス感染拡大の影響による雇用削減はこれで合計4700人と、従業員の約45%に達した。さらに数百人の客室乗務員が一時帰休扱いとなり、これにより全従業員数はコロナ禍前と比べて約半分となる。

  ヴァージンのシャイ・ワイス最高経営責任者(CEO)は4日、ブルームバーグTVのインタビューで、「航空業界全体が直面する厳しい現実だ」と述べ、「できるだけ多くの雇用を守る責任があるが、同時に当社も生き残らなくてはならない」と続けた。

原題:Virgin Atlantic Cuts More Jobs, Halving Pre-Virus Payroll (1)(抜粋)

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