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ロシア製ワクチン有望か、外部専門家が初めて検証-全員に抗体反応

ロシア製の新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンは、初期の臨床試験に参加した全ての治験者に抗体反応を生み、深刻な副作用も見られなかった。査読を経た初のデータで明らかになった。

  医学誌ランセットに4日掲載された第1・2相試験の暫定結果によると、ワクチンはT細胞の反応も引き出した。ロシア政府関係者はこれまで、このワクチンについてほぼ同様の説明をしていたが、外部の専門家によって検証されたのは初めて。

Russia Registers Gamaleya Covid-19 Vaccine

ロシア製ワクチン、ゼレノグラードのガマレヤ研究所内

  この試験はロシア国内の2カ所の病院で行われ、18歳から60歳までの健康な成人76人が参加。参加者全員がワクチンを投与され、プラセボ(偽薬)群は設けられなかった。

原題:Russia’s Prospects in Vaccine Race Boosted by Outside Review(抜粋)

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