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中国の習主席、外国の干渉には決して屈しないと言明

  • 中国国民から共産党を切り離そうとする米国の取り組みに対決姿勢
  • 習主席は抗日戦争勝利75周年を記念するイベントで発言

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中国の習近平国家主席は、中国国民から中国共産党を切り離すことはできないと主張し、米中関係が難しい局面にある中で対決姿勢を示した。

  習主席は抗日戦争勝利75周年を記念するイベントで、中国が外国の干渉を「決して」受け入れない分野に言及。とりわけ70年以上にわたり続く中国共産党の一党支配体制に対する脅威に焦点を当てた。

  「中国国民と共産党を分裂させ、互いに敵対させようと画策する個人や勢力を中国国民は決して許さない」と言明。「中国共産党の歴史をゆがめ、党の性格や目的を中傷する個人や勢力も決して容認しない」と続けた。

Members Of The Standing Committee Of The Political Bureau Of The New CPC Central Committee Make Public Appearances

中国の習近平国家主席

  習氏は今回、米国に具体的に触れることはなく、国威発揚に重点を置いた。だが、米中関係についてのメッセージと解釈することもでき、貿易やテクノロジー、南シナ海などあらゆる分野の対米関係で国営メディアや政府関係者らの指針になる可能性が高い。

原題:
Xi Says He’ll Never Back Down in Facing Foreign Interference(抜粋)

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