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中国、警察が情報提供者に報奨金-モンゴル語教育制限への抗議行動で

  • 内モンゴル自治区通遼市の警察が数十人の写真と特徴を公開
  • 信頼できる情報の提供者に対して現金報酬約1万5500円を約束

中国内モンゴル自治区でのモンゴル語の学校教育制限を巡り地元で抗議行動が広がったことを受け、警察は報奨金を提示し住民情報の収集を図っている。

  同自治区通遼市の警察は2日、「騒ぎやトラブルを起こした」などと非難する数十人の写真と特徴を詳しく公開し始めた。

  警察はこれらの人物は8月30日-9月1日に犯罪に加担したとしているが、この3日間は授業ボイコットなどの抗議活動があった時期と重なる。ホルチン区警察は数十人についての情報提供を求める別の通知を出した。

  こうした通知は信頼できる情報の提供者に対して現金報酬1000元(約1万5500円)を約束している。

中国、モンゴル語での学校教育を制限-抗議活動やボイコット広がる

  内モンゴル自治区の教育当局は8月31日の声明で、国語と道徳・法治、歴史の3教科で中国語の教科書に順次移行すると説明。9月1日に中国語での授業が始まった。

原題:China Offers Cash Rewards in Hunt for Inner Mongolia Protesters(抜粋)

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