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メーシーズ、第2四半期は業績改善の兆し-需要上向くとCEO

米百貨店メーシーズが2日発表した第2四半期(8月1日終了)決算では、業績改善の兆しが見られた。小売業界の回復が進行している兆候をつかみたい投資家には、かすかな希望の光が見えてきた。

メーシーズ:2Q調整後純損失、市場予想より小幅

  メーシーズの売上高は新型コロナウイルス感染がパンデミック(世界的大流行)となる前の水準をなお大きく下回り、損益も赤字が続いている。だがジェフ・ジェネット最高経営責任者(CEO)は、全てのブランドで需要が上向きつつあると説明した。第2四半期の調整後純損失は2億5100万ドル(約266億4000万円)と、アナリスト予想(5億3800万ドル)より小幅にとどまった。

  百貨店ブルーミングデールズや美容・スキンケア用品チェーンのブルーマーキュリーなど、全てのブランドでパフォーマンスが改善。純売上高は前年比で36%減少したものの、減少率は前四半期から低下した。既存店売上高は35%減で、市場予想とほぼ一致した。

  オンライン売上高は53%増と好調。一方で実店舗の売上高は61%減少した。

原題:Macy’s Sees Signs of Recovery With Demand Starting to Return (1)(抜粋)

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