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北朝鮮、新たなプラトニウムは生産していない-IAEAが分析

  • IAEAは衛星写真を基に北朝鮮の行動を分析
  • ウランの濃縮や採掘・精製は継続している兆候を指摘

北朝鮮は核兵器の材料となるプルトニウムを新たに生産していないようだと、国際原子力機関(IAEA)は報告書をまとめ、2日に公表した。

  1日付の同報告書は「再処理作業が行われておらず、5メガワット級の黒鉛減速炉で直近のサイクルに生産されたプルトニウムが使用済み核燃料から取り出されていないことはほぼ確実だ」と記した。

  北朝鮮は査察官の入国を禁じているため、IAEAは衛星写真を基に北朝鮮の行動を分析した。

  一方で、北朝鮮がウランの濃縮のほか、採掘や精製も続けている兆候はあるとIAEAは指摘した。

原題:North Korea Isn’t Making New Plutonium for Weapons, IAEA Reports(抜粋)

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