コンテンツにスキップする
Photographer: Akio Kon/Bloomberg
cojp

日印豪、サプライチェーン強靱化に向けた取り組みで合意-経済相会合

更新日時
Container ships are berthed at a shipping terminal in Yokohama, Japan, on Monday, April 16, 2018. Japan and China held their first high-level economic dialogue in almost eight years on April 16 against a backdrop of trade threats from the U.S.
Photographer: Akio Kon/Bloomberg

日本とインド、オーストラリアの経済相は1日開いた会合で、インド太平洋地域のサプライチェーン強靱(きょうじん)化に向けた取り組みを行うことで合意した。日印豪の3カ国は貿易を巡る中国の支配力に対抗するため連携を模索していると、事情を知る日印の関係者がこれまでに明らかにしている。

  共同声明によると、3カ国の経済相はサプライチェーン強靱化イニシアチブの年内開始に向け早急に具体策を打ち出すよう各国の当局者に指示した。会合は1日午後にテレビ会議形式で行われ、梶山弘志経済産業相のほか、インドのゴヤル商工相、豪州のバーミンガム貿易・観光・投資相が出席し、共通認識を持つ域内諸国に参加を呼び掛けたという。

  日印豪は、米国を加えたインド太平洋の安全保障協力の枠組み「日米豪印戦略対話(QSD)」の参加国。米国務省高官は8月31日、米国がこの4カ国の枠組みを同地域でのより広範な安全保障同盟の基盤として正式な形で発足させたい意向を示していた。

関連記事
日本と印豪がサプライチェーン強化を模索、中国に対抗-関係者

原題:Japan, Australia and India to Discuss Supply Chains Alliance(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE