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インドネシア、コロナ拡大で国内製造拠点の工場閉鎖-スズキやNOK

  • 主要工業地域で従業員300人余りが新型コロナ検査で陽性と判明
  • 新型コロナの新規感染者は29日に3000人を超え、過去最多を更新

インドネシアでは、新型コロナウイルス感染拡大により国内最大の製造拠点の1つで工場閉鎖を余儀なくされ、経済回復に向けた取り組みが暗礁に乗り上げた。

  韓国のLG電子のほか、日本のスズキと自動車用部材を手掛けるNOKは、西ジャワ州チカランにあるそれぞれの工場の操業停止を指示された。同工業地域で働く従業員300人余りが新型コロナ検査で陽性と判明したことを受けての措置。

  インドネシアのジョコ大統領は、新型コロナ危機を先進国への仲間入りに向けた路線に乗るための好機に変えたい考えだった。同国経済が約20年ぶりにマイナス成長となったことを受け、同大統領は財政支出拡大を表明した。

  インドネシアでは29日、新型コロナの新規感染者が2日連続で3000人を超え、過去最多を更新した。東南アジアで最多となっている死者数は7261人に増えた。

原題:Jokowi’s Economic Reboot Stumbles on Factories Shut by Virus (1)(抜粋)

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