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CLSAのグールドCEO、退社へ-就任から1年半足らず

  • CLSA幹部の退社相次ぐ-中国の中信証券が関与強化し始めて以後
  • 中信証券は7年前、世界的な事業拡大に向けCLSAを買収

CLSAのリック・グールド最高経営責任者(CEO)が就任から1年半足らずで同社を去る。同社への関与を親会社である中信証券(CITIC証券)が強化し始めてから、香港のCLSAから幹部の退社が相次いでいる。

  ブルームバーグ・ニュースが社内文書を確認し、CLSAの広報担当者もグールド氏の退社を認めた。同氏退社を先に伝えていたダウ・ジョーンズ通信によれば、後任のCEOは指名されていない。

  中国の中信証券は7年前、米ウォール街の大手金融機関や欧州のライバルと競い合うため、世界的な事業拡大の足掛かりとしてCLSAを買収した。グールド氏のCEO昇格は2019年4月だった。

原題:CLSA CEO to Leave in Latest Departure From Chinese-Owned Broker(抜粋)

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