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北朝鮮の金正恩委員長、台風の被災地域を視察-朝鮮中央通信

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は台風の直撃を受けた地域を視察し、被害が予想より小さかったと述べた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が28日に報じた。

  KCNAによると、金氏は平壌の南西に位置する黄海南道を訪れ、台風による被害状況が「予想より小さかった」と発言。すでに苦境にある農業部門への壊滅的打撃が避けられたことを示唆した。

  台風8号は過去数年で最悪レベルの暴風雨を北朝鮮にもたらすと警戒されたが、27日に主要農業生産地域に上陸する時には勢力が弱まった。過去数週間、同国の農地は洪水に見舞われていた。国連の世界食糧計画(WFP)は、同国国民の約40%が栄養不良状態にあると指摘している。

北朝鮮が発する難解なシグナル-金正恩氏に何が起きているのか

原題:
North Korea’s Kim Says ‘Fortunate’ for Minimal Typhoon Damage(抜粋)

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