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ギャップの5-7月、減収ペース和らぐ-オンライン事業好調が寄与

  • 売上高は前年同期比18%減の33億ドル、予想29億ドル
  • オンライン販売は2倍近く増加、5-7月売上高の半分占める

米衣料品チェーン大手ギャップの5-7月(第2四半期)の売上高は減少したものの、減収ペースが緩やかになり、アナリスト予想も上回った。電子商取引部門の顧客の伸びが寄与した。

  27日の発表資料によれば、5-7月期の売上高は前年同期比18%減の33億ドル(約3500億円)。アナリスト予想は29億ドルだった。既存店売上高は13%増。ただ、店舗閉鎖期間が除外されているため、市場予測とは直接比較できない。

ギャップ株下落、2-4月売上高が激減-ロックダウンが重し

  オンライン販売は前年同期から2倍近く増え、5-7月売上高の半分を占めた。ソニア・シンガル最高経営責任者(CEO)は、現在は大半の店舗が営業を再開しており、ペースを維持できると予想していないとしながらも、決済プラットフォーム「ペイパル」や「アフターペイ」の導入などがオンライン事業の強さを維持する助けになるとの見方を示した。

Brand Power

Old Navy, Athleta helped carry the Gap portfolio in the second quarter

Source: Company statement

  27日の米株式市場時間外取引で、ギャップの株価は一時2.2%安。上昇する場面もあったが、その後下げに転じた。 同日の通常取引終了時点で、年初来では依然として1.7%下げている。

原題:Gap Says Online Growth Helped to Limit Second-Quarter Sales Drop(抜粋)

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