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シンガポール、外国人の就労規制を強化-金融業界は最低賃金高く設定

シンガポールは外国人の就労許可についての規制を強化した。就労ビザ(査証)発給の条件とする最低賃金を引き上げた。

  人材開発省の発表によると、企業幹部や管理職、専門職について査証発給の最低賃金は月4500シンガポール・ドル(約34万9300円)に設定された。これまでは3900シンガポール・ドルだった。中間レベルの技術職の場合は2500シンガポール・ドルと、これまでの2400シンガポール・ドルから引き上げられた。

  金融サービス業界の最低賃金は月5000シンガポール・ドルとされた。同業界の報酬が高いことを踏まえた措置で、特定の業界について最低賃金が他の業界より高く設定されたのは初めてだという。

原題:
Singapore Tightens Restrictions for Foreign-Worker Passes(抜粋)

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