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米商業用不動産価格、7月に下落-最悪期はこれからとの見方

  • オフィス、小売店、宿泊施設の指数は全て前年同月比で低下
  • 全セクターの取引高は前年同月比69%減-リアル・キャピタル

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による経済的打撃が悪化する中、米商業用不動産価格は下落している。その上、値下がりは始まったばかりだとみられている。

  不動産調査会社リアル・キャピタル・アナリティクスのデータによると、オフィス、小売店、宿泊施設の指数は全て7月に前年同月比で低下。全セクターの取引高は前年同月比69%減の140億ドル(約1兆4800億円)となった。

  リアル・キャピタルのシニアバイスプレジデント、ジム・コステロ氏は電話インタビューで「最悪期はこれからだ」と指摘。「オーナーが物件を売却して損失を被ることによる影響はまだ顕在化していない」と述べた。

原題:U.S. Commercial-Property Prices Fall With Worst Yet to Come (1)(抜粋)

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