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NBAと大リーグ、選手が試合ボイコット-警察の黒人男性銃撃に抗議

  • NBAのミルウォーキー・バックスが最初にボイコットに動く
  • バスケットボールの女子プロリーグWNBAもボイコットに参加

米中西部ウィスコンシン州ケノーシャで起きた警察官による黒人男性の銃撃に抗議するため、米プロバスケットボール(NBA)のチームが26日に予定されていたプレーオフの試合をボイコットした。この動きは大リーグ(MLB)や、バスケットボールの女子プロリーグWNBAにも広がっている。

  最初にボイコットに動いたのはNBAのミルウォーキー・バックスだ。同チームはニューヨーク時間午後4時10分(日本時間27日午前5時10分)にプレーオフ第5試合でオーランド・マジックと対戦する予定だったが、同チームがロッカールームから出てこず、「NBA TV」は試合が延期されると伝えた。NBAはその後、この日の試合の延期を確認した。

Orlando Magic v Milwaukee Bucks - Game Five

NBAのミルウォーキー・バックスが試合をボイコット(8月26日)

写真家:Kevin C. Cox / Getty Images

  大リーグのミルウォーキー・ブルワーズは26日のシンシナティ・レッズとの試合中止を決定し、大リーグで抗議に参加する最初のチームとなった。ESPNはシアトル・マリナーズも同日の試合延期を決めたと報じた。

  WNBAの選手もボイコットに加わった。アトランタ・ドリームのセンター、エリザベス・ウィリアムズは同リーグの選手を代表し、26日の試合を行わないことが選手の総意だとの声明を発表した。

  米メディアのジ・アスレチックによると、NBAの選手は同日、次のステップについて協議するためのミーティングを予定している。

原題:NBA Teams Boycott Playoff Games to Protest Police Shooting (1)NBA, MLB Players Boycott Games to Protest Police Shooting (1)(抜粋)

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