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中国、市場志向型の為替制度改革を継続へ-中国金融掲載の論文

  • 柔軟な為替レート維持は海外からのショックへのヘッジ手助けも
  • 為替相場をほぼ安定させ、妥当で均衡した範囲内に維持する方針

中国人民銀行(中央銀行)は柔軟な為替レートの維持は海外からのショックに対するヘッジを手助けすることができるとし、市場志向型の為替制度改革を継続する方針を示した。人民銀系の雑誌「中国金融」に掲載された論文で表明した。

  人民銀は市場の実需や通貨バスケットのレートに基づく許容変動幅の範囲内に為替相場を維持しながら変動相場制を堅持するとした上で、為替相場の柔軟性を維持し、それがマクロ経済の制御でより良い役割を果たせるようにすると説明した。

  中国は市場の予想を導き、制御する取り組みを強化するとともに、為替相場をおおむね安定させ、妥当で均衡した範囲内に維持する方針だ。

原題:
China Vows to Continue with Market-Oriented Exchange Rate Reform(抜粋)

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